私は、耕す。土を作る。地道にこつこつやるフツーの弁理士です。

当事務所は、現在、弁理士１名から構成される事務所です。したがって、弁理士法３０条を遵守し、業務上取り扱ったことについて知り得た秘密を保持します。これは、弊所の意思で辞任した場合、解任された場合も同様です。人員増員の際には、使用人の秘密保持に関して適切な措置を講じます。なお、ワライアントご本人が秘密を破ることはあくまでご本人の責任の限りで自由ですが、弊所の著作権は留保します。

ファイル（包袋）保管について

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当事務所は、執務使用時以外は鍵付きラテラル書庫内にファイルを収納し、情報が外から視認されないように保管しています。

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使用封筒について

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当事務所は、特許事務の効率化を図るため、書留を送付する場合や極めて機密性の高い情報を含む場合を除いて、請求書の送付にも窓付き封筒を使用していますが、2020年2月からは窓付き封筒にも地紋入り封筒を使用し、情報が外から視認され難いように配慮しています。ご要望があれば窓なし封筒に切り替えます。

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印刷物について

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当事務所では、原則クロネコヤマトに溶解処理を依頼しています。裏紙の使用は一切致しません。

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データ管理について

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無停電電源装置（ＵＰＳ）を導入し、落雷、停電等によるデータ損失を防いでいます。また、紛失等の虞からＵＳＢメモリの携帯、使用等も行っておりません。

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公開・公示前情報について

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特許出願は、原則１年６月の間、誰がどのような内容で出願しているか公開されません（特許法６４条）。 したがって特許出願人であるワライアントは、どのような出願をしているかについて、１年６月の間秘密を保持される利益を有しており、 その利益を保護するため、当事務所は、誰がワライアントであるかを含めて一切開示いたしません。 同様に、実用新案、意匠、商標についても出願内容を公開又は登録公示前に開示いたしません。

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